ビューティー・インサイドの映画の動画をみたあらすじと感想と評価のまとめ

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ビューティー・インサイドは2015年の韓国の映画です。

変貌する主人公を123人で演じ分け、上野樹理さんもウジン役で出演するのが見所かも。

毎朝、目覚めると容姿が変わる特殊体質を持つ主人公ウジンと、恋に落ちた女性イスの物語。

男性、女性、老人、子ども、外国人。性別も、人種も毎日全く異なる姿で目覚めるため、人に会う仕事が出来ないウジンは、オンライン販売を中心とした家具職人として働くが、インテリアショップで出会うイスに出会い、恋に落ちる。

Contents

ビューティー・インサイドのあらすじはこんな感じです。

家具デザイナーのウジンは18歳の時から、目覚めると容姿が変わる現象に取りつかれていた。ある日、アンティーク家具店を訪れた彼は、店員のイスに一目惚れ。美男になる日を待ってデートに誘い、ロマンティックな3日間を過ごす。だがうっかり電車で眠ると…。

引用元:U-NEXT

2019年12月31日 23:59まで配信

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キャスト・スタッフ
出演
(ホン・イス) ハン・ヒョジュ
(ウジン) パク・ソジュン
(ウジン) 上野樹里
(ウジン) ト・ジハン
(ウジン) ペ・ソンウ
(ウジン) パク・シネ
(ウジン) イ・ボムス
(ウジン) キム・サンホ
(ウジン) チョン・ウヒ

監督 ペク
音楽 チョ・ヨンウク

ビューティー・インサイドの感想 見放題-55編

初めは、そんな漫画のような斬新な物語の設定に不安を抱きつつも、ヒロインを演じるハン・ヒョジュのあまりの美しさ、愛らしさと、映像の雰囲気の美しさにどんどん引き込まれていくのを感じた。
一見、恋愛における「外見より内面が重要である」という普遍的なテーマを掲げているように思えるが、そこを深く深く掘り下げて、現実的な問題に絶えず悩まされていく二人の心の描写を丁寧に描いている。
愛していても、たくさんの思い出がふたりの間にあっても、その大切な人の顔を思い出すことができない。
ファンタジーなのに自分に投影してとても胸が締め付けられた。

ビューティー・インサイドの評価 見放題-55編

総勢123人のウジンを演じる役者が、皆「ウジン」を生きていて、ヒロインとの空気感が続いている様子も圧巻。
韓国映画だが、日本のあの有名女優も登場する。
BGM、家具やデートスポット、チェコの街並みなど映像の一つ一つがとてもお洒落で、鑑賞後は優しく温かい木の匂いに包まれた気持ちになれる映画。

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