P.S. アイラヴユーは2007年のアメリカの映画です。
アイルランド元首相、バーティ・アハーンの実娘であるセシリア・アハーンの世界的ベストセラー小説をヒラリー・スワンク、ジェラルド・バトラーの共演で映画化されました。
見所は美しい自然が広がるアイルランドと大都会・マンハッタンのコントラストかもしれません。
原作とは多少ストーリーが違いますが、映画のあらすじは喧嘩をしながらも仲良くやっていた主人公の若い夫婦。
ですが突然旦那はガンにより亡くなってしまいます。
悲しみにくれ、旦那との思い出に浸り、荒れた生活を過ごしていた主人公に、ある日亡くなった旦那から手紙が届きます。
その日から数通の手紙が届くようになり、その手紙に従って主人公は動き、だんだんと生きる意味や目標を見出していく…というと言う感じのラブストーリーです。
Contents
P.S. アイラヴユーのあらすじはこんな感じです。
最愛の夫・ジェリーを失くし、悲しみに沈むホリー。そんななか、彼女の30歳の誕生日にジェリーからケーキとテープレコーダーが届く。その翌日から、ジェリーからの手紙が届くようになり、ホリーは手紙の指示に沿ってアイルランドを訪れるが…。
引用元:U-NEXT
2020年1月31日 23:59まで配信
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キャスト・スタッフ
出演
(ホリー) ヒラリー・スワンク
(ジェリー) ジェラルド・バトラー
(デニース) リサ・クドロー
(ダニエル) ハリー・コニック・Jr
(シャロン) ジーナ・ガーション
(ウィリアム) ジェフリー・ディーン・モーガン
(パトリシア) キャシー・ベイツ
ディーン・ウィンタース
スーザン・ブラックウェル
監督 リチャード・ラグラヴェネーズ
原作 セシリア・アハーン
音楽 ジョン・パウエル
脚本 リチャード・ラグラヴェネーズ スティーヴン・ロジャース
製作 ウェンディ・フィネルマン ブロデリック・ジョンソン アンドリュー・A・コソーヴ モリー・スミス
映画館大賞「映画館スタッフが選ぶ、2008年に最もスクリーンで輝いた映画」第103位
P.S. アイラヴユーの感想 見放題-55編
何よりも登場人物全てが魅力的です。
亡くなってしまう旦那さんをジェラルドバトラーが演じているのですが、素敵な外見だけでなく行動全てがかっこいいのです。
主人公の女性を演じるヒラリースワンクも感情を的確に表現していて感情移入が容易にできます。
脇を固める母親役のキャシーベイツ、友人役のリサクドローは言うまでもなく必要不可欠。
P.S. アイラヴユーの評価 見放題-55編
ストーリー自体はありきたりというか、それでいて少し現実離れをしているような、女性の妄想を映像化したようなところもあるのですが、
(原作は実体験のあるノンフィクションのようですが)映像のカラフルさと、登場人物のキャラ設定が秀逸で、愛すべき映画になっていると思います。
男性ウケは悪いかと思いますが、20-30代の女性にはオススメできる映画です。
P.S.アイラブユーの主題歌
ジェームス・ブラント-「Same Mistake (PSILY ver.)」(主題歌)
徳永英明-「小さな祈り〜P.S.アイラヴユー」(日本語版テーマソング)
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