娼年の映画の動画のあらすじと感想と評価のまとめ

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2018/4/06(金) 公開の松坂桃李さんが主演の映画なんです。
娼年 dvd レンタル いつからかというと、2018年9月14日からしています。

監督は、舞台の娼年の主演であった三浦大輔さん。

松阪桃李さんファンがかなりドキッとしてしまう刺激的なシーンがあるので映画を観た感想が分かれる作品だと思います。

原作は、2001年の直木賞候補となった石田衣良の同名小説です。

小説をイメージしている女性の方は、少しビックリするかもしれませんが、松阪桃李さんの役者としての魂というか心意気に触れることができるのでないでしょうか。
でも、原作がしっかりしているので普通に映画のストーリーとして楽しめると思います。

娼年の予告編がyoutubeでありました。

Contents

娼年のあらすじはこんな感じです。

名門大学に通う森中領は日常に退屈し、無気力な日々を送っていた。ある日、バイト先に現れた美しい女性に導かれ、領は娼夫・リョウとして働くことに。最初こそ戸惑ったリョウだが、仕事を通して女性の持つ欲望の奥深さに気づき、やりがいを見つけていく。

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出演
(森中領(リョウ)) 松坂桃李
(御堂静香) 真飛聖
(咲良) 冨手麻妙
(平戸東(アズマ)) 猪塚健太
(恵) 桜井ユキ
(田島進也(シンヤ)) 小柳友
馬渕英里何 
荻野友里
佐々木心音
大谷麻衣

監督 三浦大輔
原作 石田衣良
音楽 半野喜弘
脚本 三浦大輔
製作  小西啓介  松井智  堀義貴  木下暢起

娼年 の感想 見放題-55編

個人的にかなり衝撃を受けた映画でした。  なんだこれ?  と感じる ドキュメンタリーのような 生々しい場面から始まります。しかし、話が進むにつれて主人公の領の心の変化などが垣間見れました。そして人の隠れた欲望の凄さが表現されています。普段の生活で違った感覚の人たちの日常をのぞき見したような気持になりました。 誰しも人には言えない欲望があると思います。 そして、その気持ちに忠実に追い求める人の気持ちも何となく共感出来るような不思議な気持ちになりました。

娼年の評価 見放題-55編

松坂桃李さんのイメージがガラっと変わるシーンから始まるのでファンの人は衝撃を受けるでしょう。
かなり男目線の描写かもしれませんけど、純粋な映画の作品として凄くリアルに堂々と演じているなぁ~と。
男の私でも少々ぬればのシーンがながいと感じます。あとリアルな音があるのでちょっと評価が分かれる原因かもしれません。
私は、この娼年という映画を最後までみて主人公のダークな一面の心理の変化を描写した部分がとても面白いと感じました。そして、逆に役者としての松坂桃李さんのファンになるきっかけになる映画でした。

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