累ーかさねーの映画の動画をみたあらすじと感想と評価のまとめ

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イブニングで連載されていた松浦だるまさんの『累 -かさね-』の土屋太鳳と芳根京子がダブル主演の実写映画化です。
第18回ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭で「観客賞」を受賞されました。

YouTubeで累ーかさねーの予告編があったので紹介します。

あらすじは、主人公の累は、伝説の女優を親に持ちながら自分自身は、醜い容姿のためにスポットライトを浴びる事のない人生を歩んできた。
しかし、親から譲り受けた口紅を使いキスをすると相手の顔になれた。
演技力のある累と容姿端麗な女優のニナは、口紅を使う事でスターになるが、二人の関係は、こじれてきた。

2019年6月17日時点ではDVDとブルーレイは2019年4月27日に発売されていますが、動画配信サービスでみれる所を探せなかったのでツタヤでレンタルするか購入する選択になりそうです。

キャスト
丹沢ニナ – 土屋太鳳
淵累– 芳根京子
烏合零太 – 横山裕(関ジャニ∞)
淵峰世 – 筒井真理子
丹沢紡美 – 生田智子
富士原佳雄 – 村井國夫
淵透世 – 檀れい
羽生田釿互 – 浅野忠信

スタッフ
原作 – 松浦だるま『累-かさね-』(講談社「イブニングKC」刊)
監督 – 佐藤祐市
脚本 – 黒岩勉
音楽 – 菅野祐悟
主題歌 – Aimer「Black Bird」(SME Records)
製作 – 石原隆、市川南、吉羽治
プロデューサー – 上原寿一、橋本芙美、片山怜子
ラインプロデューサー – 武石宏登
撮影 – 谷川創平
美術 – 相馬直樹
照明 – 李家俊理
録音 – 田中靖志
装飾 – 田口貴久
編集 – 田口拓也
人物デザイン監修・衣装デザイン – 柘植伊佐夫
スクリプター – 松澤一美
音響効果 – 岡瀬晶彦
選曲 – 藤村義孝
キャスティング – 川村恵
助監督 – 加藤文明
制作担当 – 持田一政
配給 – 東宝
制作プロダクション – 共同テレビジョン
製作 – 映画「累」製作委員会(フジテレビジョン、東宝、講談社)

Contents

累ーかさねーの感想 見放題-55編

この映画の好きな所は、土屋太鳳さんが、両極端な役柄を見事に演じている所です。
激しい気性をもつニナと次第に自信をつけてくニナになりきる累の演技に注目です。
芳根京子さんとの共演も見どころです。
口紅を塗ると相手の顔になると言うフシギな物語でしたが、演技力が、素晴らしくてニナの表情やフインキで今は、本物のニナでこれは、累が、化けたニナだと分かりました。
累とニナの心理戦のようなサスペンス要素もある映画で見ごたえもあります。
物語の展開もスリリングで面白いです。
土屋太鳳さんが、映画の中の舞台で一人芝居をするシーンが、あるのですが、華麗な動きで魅了されます。

累ーかさねーの評価 見放題-55編

物語も面白くて演技も見ごたえもありサスペンスドラマの好きな方にオススメの映画だと思います。
女性同士のバトルも激しく二人の女優さんが、熱演しているので惹きこまれます。

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