ダンス・ウィズ・ウルブスはケビン・コスナー監督主演作品、アメリカの南北戦争時代の物語4時間の超大作です。
一人の兵士が取り残されて大平原の中で、生きて行かなければならなくなります。
何もない中、友達は、一匹の狼、狼と過ごす日々が続きます。
原住民のインデアンの部族と出会い行動を共にすることになります。
南北戦争も末期を迎えたころ、インデアンと、兵隊の戦いが始まります。
い鶏の兵隊は、タイに戻ることなく、インデアンとして、一緒に戦います。
最後は、インデアンと生活を共にするというものです。
全体に流れるテーマは友情なのですね。
インデアンとの交流で芽生えた友情を最後まで大切に生き抜いていく姿が印象に残るものでした。
作品の名前を日本語に直すと、ダンスをするオオカミと言うような題名になります。
独りぼっちになった兵士にはオオカミしか友達がいなかったのです。
ダンス・ウィズ・ウルブスはケビン・コスナーの初の監督主演作品
この語も多くの監督と主演作品を作ってきた私の好きな監督で、俳優です。
「フイルド・オブ・ドリームス」など感動の作品を作り続ける原動力になった「フイルド・オブ・ドリームス」や、「ボデイ・ガード」それらの作品の原点の作品が4時間に及ぶ超大作だったのです。