ホワイトハウス・ダウンはローランド・エメリッヒ監督でジェームス・ヴァンダービルトさんが脚本したアメリカで2013年6月28日に公開されたアクションスリラー映画です。
俳優さんはチャニング・テイタム、ジェイミー・フォックス、マギー・ジレンホールさんが出演されています。
Contents
ホワイトハウス・ダウンの簡単なあらすじ
ホワイトハウスを舞台に繰り広げられる、ド派手なアクション映画。
議会警察官のケイルは、自分に対してちょっと反抗的な娘エミリーのご機嫌を取るため、ホワイトハウスの見学ツアーに参加する。
しかし、2人がたまたま別行動をしていた瞬間、邸内で大爆発が起こり、ホワイトハウスは武装集団によって占拠されてしまう。
一般人は武装集団によって監禁されるが、ケイルは離ればなれになった娘を探す為に敵を倒して脱出。
そして、娘を捜索している途中、ケイルは大統領が敵に囲まれ大ピンチに陥っている場面に遭遇しー…といったストーリー。
ホワイトハウス・ダウンの感想
ケイルは大統領を救出し、ここから一般人と大統領という異色コンビの大脱出劇が始まります。
ケイルは大統領を邸内から脱出させる為に奔走しますが、戦闘タイプでない故にちょこちょこ足を引っ張ってしまう大統領。
それを容赦なく叱責するケイル。
この2人の掛け合いが軽妙で面白い。
また「よくもまぁ、ホワイトハウスという舞台だけで、ここまで多種多様なアクションを展開できるな~。」と感心してしまうほど、そのアクションはバラエティに富んでいます。
2人がホワイトハウスの敷地内でカーチェイスを始めた時には、度肝を抜かれました。
カーチェイスの真っ最中、平和主義者で知られる大統領がロケットランチャーを構え、その姿をニュースカメラで撮られちゃうなど、笑える要素も盛りだくさん。
ホワイトハウス・ダウンの評価
次から次へと起こる大爆発、これでもかというくらい徹底的に破壊されるホワイトハウス、そしてどんな爆発に巻き込まれても死なないタフな主人公と、それについていくこちらも意外とタフな大統領。
これぞ、王道という要素を詰め込んだ、ド派手で痛快なアクション映画です。
謎の武装集団がホワイトハウスを占拠!その奪還に挑む、ひとりの男!
見どころ
ホワイトハウスが占拠される刺激的なシチュエーション設定に加え、敷地内でのカー・チェイスをはじめとするド派手なアクションも必見。C・テイタムの無敵ぶりも痛快だ。ストーリー
娘を連れてホワイトハウスの見学ツアーに参加した、議会警察官ケイル。そこへ武装集団が現れ、邸内を瞬く間に占拠してしまう。ケイルは娘と大統領の救出と保護、ホワイトハウスの奪還を決意して激闘を展開。やがて、事件の首謀者として思わぬ人物が浮上する。U-NEXTで2020年12月31日 23:59まで配信
2020年12月20日時点の情報です。詳しくは公式サイトをチェックしてください。
ホワイトハウス・ダウン キャスト
- ジョン・ケイル議会警察官 – チャニング・テイタム
- ジェームズ・ソイヤー米大統領 – ジェイミー・フォックス
- キャロル・フィナティ次席特別警護官 – マギー・ギレンホール
- エミール・ステンツ – ジェイソン・クラーク
- イーライ・ラフェルソン下院議長 – リチャード・ジェンキンス
- エミリー・ケイル – ジョーイ・キング
- マーティン・ウォーカー警護隊長 – ジェームズ・ウッズ
- ドニー(ツアーガイド) – ニコラス・ライト
- タイラー – ジミ・シンプソン
- アルヴィン・ハモンド副大統領 – マイケル・マーフィー
- メラニー ・ケイル- レイチェル・ルフェーブル
- コールフィールド大将(統合参謀本部副議長) – ランス・レディック
- ケラーマン議会警察官 – マット・クレイヴン
- テッド・ホープ特別警護官 – ジェイク・ウェバー
- ウォレス副大統領首席補佐官 – ピーター・ジェイコブソン
- ミュリエル・ウォーカー – バーバラ・ウィリアムズ
- キリック – ケヴィン・ランキン
- アリソン・ソイヤー – ガーセル・ボヴェイ
- ムルケイ – ロマーノ・オルザリ
- ジェナ- ジャッキー・ギアリー
- ロジャー・スキナー – アンドリュー・シムズ
- ハットン大尉 – アンソニー・レムケ
- コンラッド・サーン – カイル・ゲートハウス
- フレッド – クウェシ・ソングイ
- ライアン・トッド特別警護官 – ヴァンサン・ルクレール
- リード特別警護官 – ヴィクター・コーンフット
- リッター – アンドリース・エイパーギス
- ヴァディム – アナトリー・ジノヴィエフ
- チェン – リー・ヴィルヌーヴ
- ボビー – パトリック・サボンギ
- キャメロン大佐 – フェイバー・デュアー
- 女性レポーター – タラ・シュワルツ
- マリーンワン副操縦士 – ステファン・パレン
- 女性キャスター – ジャネット・ルー